OASIS 1998 CHAOS IN AUSTRALIA 3CD
OASIS 1998 CHAOS IN AUSTRALIA 3CD
販売価格: 5,000円(税込)
在庫あり
商品詳細
BE HERE NOWに伴うツアーは1997年7月から始まり、年を跨いで1998年の3月まで全82公演を数える大規模なものであった。日本のファンにとって忘れられないのは1998年2月の武道館3連続公演であろう。そしてこの日本と香港で1公演の後、舞台はオーストラリアに移る。本作はこのオーストラリアはシドニー公演を高音質のオーディエンス録音で完全収録している。
メインとなるのはDISC ONEからDISC TWOの前半にかけて収録されているシドニー公演である。聴きどころは多く、「Champagnse Supernova」のアウトロ・ジャムは名演誉れ高い直前の武道館公演にも匹敵する必聴の展開となっている。「Some Might Say」はなんとノエルのアコースティック・コーナーでの演奏となっている。同曲のアコースティック・バージョンといえば、MTVアンプラグドでの演奏が挙げられるが、ここで聴くことの出来るバージョンは、そのアンプラグドとも異なるバージョンとなっているのが興味深い。
そしてアンコールで登場したメンバーは、曲に入る前に大変珍しくも面白い余興を披露する。メンバーが各楽器をちゃんぽんして即興演奏（Jam）を行なうのである。ノエルがドラム、リアムがギター、ボーンヘッドがキーボードという編成で、長いバンドの歴史でもこの日しか行っていない非常に珍しいパフィーマンスとなっている。
DISC TWOの後半は、ボーナストラックとして、1998年夏のポール・ウェラーのライブをサポートした時のノエルのアコースティック・セットを2公演収録している、両公演ともに初登場音源である。ノエルがウェラーの前でカバーする「To Be Someone」や、アコースティック・バージョンの「D'You Know What I Mean?」など、サポート・アクトならではのレア曲を聴くことができる。
DISC THREEはオーストラリア公演初日アデレード公演を収録している。こちらも初登場音源である。面白いのは、「It's Getting Better (Man!!)」のイントロにレッド・ツェッペリンの「Heartbreaker」を演奏している点であろう。DISC ONEのシドニー公演では「Cigarettes And Alcohol」のアウトロに、やはりレッド・ツェッペリンの「Whole Lotta Love」が加えられているが、アデレードでは「It's Getting Better (Man!!)」に、しかもイントロに「Heartbreaker」である。（まさか「博多山笠女節」ではあるめえ）。
DISC TWO後半収録のウェラーの前座出演2公演とDISC THREEのアデレード公演は初登場音源である。そしてメインのDISC ONEとDISC TWO前半にかけて収録されているシドニー公演を収録した既発盤となると20年以上前まで遡るが、それも断続的にデジタル・ノイズが入る聴きづらいものであった。本作はマスターのDATソースを元とし、そのようなノイズもない。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
ENTERTAINMENT CENTER, SYDNEY, AUSTRALIA March 3, 1998
DISC ONE
01. Be Here Now
02. Stand By Me
03. Supersonic
04. Roll With It
05. D'You Know What I Mean?
06. Cigarettes And Alcohol - Whole Lotta Love
07. Don't Go Away
08. Some Might Say
09. Setting Sun
10. Fade In-Out
11. Don't Look Back In Anger
12. Wonderwall
13. Live Forever
DISC TWO
01. It's Getting Better(Man!!)
02. Champagne Supernova
03. Jam
04. I Am The Walrus
WOLVERHAMPTON CIVIC HALL, ENGLNAD July 6, 1998
05. Stand By Me
06. Don't Go Away
07. Wonderwall
08. To Be Someone
09. Help
10. Don't Look Back In Anger
11. Live Forever
ROYAL CENTRE, NOTTINGHAM, ENGLAND August 4, 1998
12. D'You Know What I Mean?
13. Talk Tonight
14. Don't Look Back in Anger
15. Wonderwall
16. The Masterplan
DISC THREE
ENTERTAINMENT CENTER, ADELAIDE, AUSTRALIA February 28, 1998
01. Be Here Now
02. Stand By Me
03. Supersonic
04. Roll With It
05. Don't Go Away
06. Setting Sun
07. Fade In-Out
08. Don't Look Back In Anger
09. Wonderwall
10. Live Forever
11. Heartbreaker - It's Getting Better (Man!!)
12. Champagne Supernova
13. I Am The Walrus
メインとなるのはDISC ONEからDISC TWOの前半にかけて収録されているシドニー公演である。聴きどころは多く、「Champagnse Supernova」のアウトロ・ジャムは名演誉れ高い直前の武道館公演にも匹敵する必聴の展開となっている。「Some Might Say」はなんとノエルのアコースティック・コーナーでの演奏となっている。同曲のアコースティック・バージョンといえば、MTVアンプラグドでの演奏が挙げられるが、ここで聴くことの出来るバージョンは、そのアンプラグドとも異なるバージョンとなっているのが興味深い。
そしてアンコールで登場したメンバーは、曲に入る前に大変珍しくも面白い余興を披露する。メンバーが各楽器をちゃんぽんして即興演奏（Jam）を行なうのである。ノエルがドラム、リアムがギター、ボーンヘッドがキーボードという編成で、長いバンドの歴史でもこの日しか行っていない非常に珍しいパフィーマンスとなっている。
DISC TWOの後半は、ボーナストラックとして、1998年夏のポール・ウェラーのライブをサポートした時のノエルのアコースティック・セットを2公演収録している、両公演ともに初登場音源である。ノエルがウェラーの前でカバーする「To Be Someone」や、アコースティック・バージョンの「D'You Know What I Mean?」など、サポート・アクトならではのレア曲を聴くことができる。
DISC THREEはオーストラリア公演初日アデレード公演を収録している。こちらも初登場音源である。面白いのは、「It's Getting Better (Man!!)」のイントロにレッド・ツェッペリンの「Heartbreaker」を演奏している点であろう。DISC ONEのシドニー公演では「Cigarettes And Alcohol」のアウトロに、やはりレッド・ツェッペリンの「Whole Lotta Love」が加えられているが、アデレードでは「It's Getting Better (Man!!)」に、しかもイントロに「Heartbreaker」である。（まさか「博多山笠女節」ではあるめえ）。
DISC TWO後半収録のウェラーの前座出演2公演とDISC THREEのアデレード公演は初登場音源である。そしてメインのDISC ONEとDISC TWO前半にかけて収録されているシドニー公演を収録した既発盤となると20年以上前まで遡るが、それも断続的にデジタル・ノイズが入る聴きづらいものであった。本作はマスターのDATソースを元とし、そのようなノイズもない。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
ENTERTAINMENT CENTER, SYDNEY, AUSTRALIA March 3, 1998
DISC ONE
01. Be Here Now
02. Stand By Me
03. Supersonic
04. Roll With It
05. D'You Know What I Mean?
06. Cigarettes And Alcohol - Whole Lotta Love
07. Don't Go Away
08. Some Might Say
09. Setting Sun
10. Fade In-Out
11. Don't Look Back In Anger
12. Wonderwall
13. Live Forever
DISC TWO
01. It's Getting Better(Man!!)
02. Champagne Supernova
03. Jam
04. I Am The Walrus
WOLVERHAMPTON CIVIC HALL, ENGLNAD July 6, 1998
05. Stand By Me
06. Don't Go Away
07. Wonderwall
08. To Be Someone
09. Help
10. Don't Look Back In Anger
11. Live Forever
ROYAL CENTRE, NOTTINGHAM, ENGLAND August 4, 1998
12. D'You Know What I Mean?
13. Talk Tonight
14. Don't Look Back in Anger
15. Wonderwall
16. The Masterplan
DISC THREE
ENTERTAINMENT CENTER, ADELAIDE, AUSTRALIA February 28, 1998
01. Be Here Now
02. Stand By Me
03. Supersonic
04. Roll With It
05. Don't Go Away
06. Setting Sun
07. Fade In-Out
08. Don't Look Back In Anger
09. Wonderwall
10. Live Forever
11. Heartbreaker - It's Getting Better (Man!!)
12. Champagne Supernova
13. I Am The Walrus