LED ZEPPELIN / BREMEN 【2CD】
LED ZEPPELIN / BREMEN 【2CD】
販売価格: 2,000円(税込)
在庫あり
商品詳細
ウェンディ・レーベル第23弾は、結果的に最後のツアーとなった、1980年6月23日、ドイツはブレーメン公演をサウンドボードで収録した『ブレーメンの音楽隊』です! ツアー5公演目、メルヘン街道の出発点であるブレーメン公演は、あまり評価の高くない80年欧州ツアーの中にあって、充実の演奏を聴かせてくれる数少ない公演のひとつ。それを素晴らしいサウンドボード音源で聴くことのできる、同公演の決定盤です。
ステージは1969年以来となる「The Train Kept A Rollin’」で開幕。若く弾けるような初期のパフォーマンスとは対照的に、成熟した深味を感じさつつ、この時代を席巻していたパンキッシュでタイトな演奏を展開しています。 パンクとメタリックの融合的なエコーの少ない乾いた音像は、次なるツェッペリンの方向性を示唆する興味深い内容。一般的に長らくツアーを離れていたメンバーの“ステージ感”を取り戻すためと、来たるアメリカン・ツアーの前哨戦として組まれたと言われるこの欧州ツアーですが、 異常なまでに肥大化した77年のツアーと比べ、長尺なソロは姿を消し、1曲づつを丁寧に紡ぎ出す、その楽曲の素晴らしさを再確認させられる内容と言えます。
当時の最新アルバム『In Through The Outdoor』同様、ジョン・ポール・ジョーンズの美しいシンセの音色が乾いたステージに潤いと色彩を加えており、特に同アルバム収録の「In The Evening」や「All My Love」にその効果が顕著に現れています。 そのあまりに美しいメロディと調べに聴き入ってしまうこと間違いありません。もちろんツェッペリンの真骨頂であるへビィなサウンドも健在で、「Achilles Last Stand」の激しいリフの洪水は、ステージから一瞬たりとも集中力を外させないものですし、 アンコールの「Rock And Roll」では、エンディングにおける、当初ゆったり叩いて引き離しつつ、突然激しく叩きだして引き戻すボンゾのドラムロールが聴き所のひとつ。 また最後の曲となった「Communication Breakdown」はイントロではジミーが軽快なメロディを即興で刻みつつ、曲はモロパンクのノリで、ロバートの歌唱は半分切れかかったような凄まじいもの。
このような素晴らしいショウを、このような素晴らしいサウンドボードで聴けるのはコレクターの特権。ぜひ1980年ツアーの魅力を再発見してみてください。ウェンディ・レーベル初の1980年欧州ツアー。プレス盤2枚組サウンドボード収録、日本語帯付。しかも美しいピクチャー・ディスク仕様です。
DISC ONE
01. Train Kept A Rollin'
02. Nobody's Fault But Mine
03. Black Dog
04. In the Evening
05. The Rain Song
06. Hot Dog
07. All My Love
08. Trampled Underfoot
DISC TWO
01. Since I've Been Loving You
02. Achilles Last Stand
03. White Summer - Black Mountain Side
04. Kashmir
05. Stairway to Heaven
06. Rock and Roll
07. Communication Breakdown
ステージは1969年以来となる「The Train Kept A Rollin’」で開幕。若く弾けるような初期のパフォーマンスとは対照的に、成熟した深味を感じさつつ、この時代を席巻していたパンキッシュでタイトな演奏を展開しています。 パンクとメタリックの融合的なエコーの少ない乾いた音像は、次なるツェッペリンの方向性を示唆する興味深い内容。一般的に長らくツアーを離れていたメンバーの“ステージ感”を取り戻すためと、来たるアメリカン・ツアーの前哨戦として組まれたと言われるこの欧州ツアーですが、 異常なまでに肥大化した77年のツアーと比べ、長尺なソロは姿を消し、1曲づつを丁寧に紡ぎ出す、その楽曲の素晴らしさを再確認させられる内容と言えます。
当時の最新アルバム『In Through The Outdoor』同様、ジョン・ポール・ジョーンズの美しいシンセの音色が乾いたステージに潤いと色彩を加えており、特に同アルバム収録の「In The Evening」や「All My Love」にその効果が顕著に現れています。 そのあまりに美しいメロディと調べに聴き入ってしまうこと間違いありません。もちろんツェッペリンの真骨頂であるへビィなサウンドも健在で、「Achilles Last Stand」の激しいリフの洪水は、ステージから一瞬たりとも集中力を外させないものですし、 アンコールの「Rock And Roll」では、エンディングにおける、当初ゆったり叩いて引き離しつつ、突然激しく叩きだして引き戻すボンゾのドラムロールが聴き所のひとつ。 また最後の曲となった「Communication Breakdown」はイントロではジミーが軽快なメロディを即興で刻みつつ、曲はモロパンクのノリで、ロバートの歌唱は半分切れかかったような凄まじいもの。
このような素晴らしいショウを、このような素晴らしいサウンドボードで聴けるのはコレクターの特権。ぜひ1980年ツアーの魅力を再発見してみてください。ウェンディ・レーベル初の1980年欧州ツアー。プレス盤2枚組サウンドボード収録、日本語帯付。しかも美しいピクチャー・ディスク仕様です。
DISC ONE
01. Train Kept A Rollin'
02. Nobody's Fault But Mine
03. Black Dog
04. In the Evening
05. The Rain Song
06. Hot Dog
07. All My Love
08. Trampled Underfoot
DISC TWO
01. Since I've Been Loving You
02. Achilles Last Stand
03. White Summer - Black Mountain Side
04. Kashmir
05. Stairway to Heaven
06. Rock and Roll
07. Communication Breakdown