THE BEATLES / LET IT BE SESSIONS apple studio album recording 【6CD】
THE BEATLES / LET IT BE SESSIONS apple studio album recording 【6CD】
販売価格: 8,000円(税込)
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商品詳細
ビートルズのアルバムごとにアウトテイクや別ミックスなどを網羅するセッションズシリーズの最新作は、『Let It Be』です。レコーディングは『Abbey Road』の方が後になりますが、リリースされた順では事実上最後のアルバムとなるのが『Let It Be』です。いよいよこのセッションシリーズも大詰めに入ってきたということになります。
アルバム『Let It Be』のレコーディングに至るまで、及びそのレコーディングの過程は紆余曲折を経て複雑なものとなっており、その結果膨大な量のテープが残されているのは周知の通り。本作に収録されているのは、いわゆる「ゲットバック・セッション」として目的なく延々セッションが続くような冗長な演奏ではなく、アップルスタジオにおけるアルバム収録のためのマルチレコーディングを収録しています。アルバム収録曲順に、当初収録予定だったものの最終的に見送られた「Teddy Boy」などを含み、何度かトライされつつ、最終的な形に至るまでのレコーディングの様子が6枚のディスクに渡って完全収録されています。最終形とされつつ何度か作り直されたアルバム『GET BACK』に関しては、Mクローデル・レーベルから『GET BACK COLLECTION』として4枚組+解説ブックレットがリリースされていますので、そちらを聴いていただくとして、本作に収録はそのアルバム製作の過程、タイトル通りセッションを収録しているのです。
ディスク1は「Two Of Us」「Dig A Pony」「Across The Universe」の3曲のセッション。ディスク2は「I Me Mine」「Dig It」「Let It Be」「Magie Mae」の4曲。ディスク3は「I've Got A Feeling」「One After 909」「Long And Winding Road」「For You Blue」のセッションがそれぞれ収録されています。わずか数曲でディスクが分かれているところを見ても、本作に収録の内容が充実したものであるというのが伺えます。ディスク4と5は「Get Back」のセッションの他、その後はアルバム収録が検討されつつも結局見送られ、後にシングルとして発表或いは未発表のままになっている楽曲のセッションになっています。
そして最後のディスク6は、レア盤として有名な、アナログ・ブート『O.P.D.』をそ
アルバム『Let It Be』のレコーディングに至るまで、及びそのレコーディングの過程は紆余曲折を経て複雑なものとなっており、その結果膨大な量のテープが残されているのは周知の通り。本作に収録されているのは、いわゆる「ゲットバック・セッション」として目的なく延々セッションが続くような冗長な演奏ではなく、アップルスタジオにおけるアルバム収録のためのマルチレコーディングを収録しています。アルバム収録曲順に、当初収録予定だったものの最終的に見送られた「Teddy Boy」などを含み、何度かトライされつつ、最終的な形に至るまでのレコーディングの様子が6枚のディスクに渡って完全収録されています。最終形とされつつ何度か作り直されたアルバム『GET BACK』に関しては、Mクローデル・レーベルから『GET BACK COLLECTION』として4枚組+解説ブックレットがリリースされていますので、そちらを聴いていただくとして、本作に収録はそのアルバム製作の過程、タイトル通りセッションを収録しているのです。
ディスク1は「Two Of Us」「Dig A Pony」「Across The Universe」の3曲のセッション。ディスク2は「I Me Mine」「Dig It」「Let It Be」「Magie Mae」の4曲。ディスク3は「I've Got A Feeling」「One After 909」「Long And Winding Road」「For You Blue」のセッションがそれぞれ収録されています。わずか数曲でディスクが分かれているところを見ても、本作に収録の内容が充実したものであるというのが伺えます。ディスク4と5は「Get Back」のセッションの他、その後はアルバム収録が検討されつつも結局見送られ、後にシングルとして発表或いは未発表のままになっている楽曲のセッションになっています。
そして最後のディスク6は、レア盤として有名な、アナログ・ブート『O.P.D.』をそ