JOHN LENNON / IMAGINE MULTI TRACKS SEPARATED 【3CD】
JOHN LENNON / IMAGINE MULTI TRACKS SEPARATED 【3CD】
販売価格: 5,000円(税込)
在庫あり
商品詳細
ビートルズやウイングスの音源のマルチトラックが数多くリリースされていますが、いよいよジョンの代表作イマジンが、アルバムまるごとマルチトラックをバラした状態での収録作が登場します!!
シンプルかつ力強いジョンの楽曲が、それぞれはっきり分離した状態で収録されているという、これはもう素晴らしい内容です。基本的にはヴォーカル、ギター、ベース、ドラムで録音され、それに曲によってはピアノやサックスなどが加わると言う、至ってシンプルな編成でレコーディングされたアルバムですが、その細かい音作り、リリース・バージョンでは聴きとれなかった繊細なニュアンスが、まるで眼前で演奏されているかのような生々しさでよみがえります。
ギターにはジョージハリスン、ベースはクラウスフォアマン、ドラムスにはアランホワイト、ピアノにはニッキーホプキンスなど、錚々たるメンバーを従えて、どの音が誰のものなのか、それを念頭において聴くと、一層本作の魅力が増すことでしょう。
いずれピンでも主役を張れるメンバーがジョンレノンのバックに徹したことで、この名盤が生まれたというのがよくわかります。
「Imagine」の美しいピアノ、ストリングスのメロディ、なによりジョンの優しい、優しい、とろけるようなヴォーカル・トラックが聴きどころ。この世紀の名曲の新たな視点が生まれたような感じです。
「Clippled Inside」はあの軽快なイントロが印象的で、ギター、ピアノ、ドラムなどが、どのような絡みであの雰囲気を醸成しているかが伺えます。
そして「Jealous Guy」は、ジョンの繊細な頼りなさが美しさに昇華された見事なヴォーカルにつきます。エンディングの呟きに心奪われる人も多いのではないでしょうか。
「It’s So Hard」は一転、ゴリゴリの力強いヴォーカルに、荒々しいサックスの音色、そして不安を掻き立てるキーボードの音色などが聴きどころです。
そして今回、最も素晴らしいと思ったのは「真実が欲しい」のジョンのイッちゃってるヴォーカルです。一人の歌手が、ここまで魂を込めて歌った例などないのではないかと思えるくらいエモーショナルなヴォーカルが、実に耳元で歌っているかのような迫力で聴けるのです。このヴォーカル・トラックが本作のハイライトといっていいでしょう。また生音に近いギターソロも興味深いところ。
「Oh My Love」には効果音として使われたベルの音まで別トラックとなっています。
「How Do You Sleep」は、ジョンの憎々しい感情が全開のヴォーカル、そして、もっと憎しみを込めて弾けというジョンの指示に従って、混沌とした雰囲気を奏でるジョージのギター。オルガンの音もアクセントとなり、あのケイオスを構成しているのだというのがわかります。
そして「Oh Yoko」ではジョンのハーモニカの魅力が存分に発揮された楽曲。リズミカルなハーモニカの音色を聴くと、ジョンが吹いている様子が目に浮かぶようです。
歴史的名盤として名高いジョンレノン「IMAGINE」のアルバム全曲を、マルチトラックそれぞれ分離した状態で収録したのが本作。従来は聴こえなかった音が、こうして分離した状態で聴くと、はっきり聴きとる事が出来、また新たな魅力が加わった感があります。特にジョンのヴォーカルに関しては、最強のロックンロール・ヴォイスから、繊細で優しい歌声まで、これが全て一人の人物から発せられた声とは信じられないくらいバリエーションに富んだ、しかしどこから聴いてもジョンレノン以外あり得ない素晴らしいもの。ぜひこのマルチトラック・セパレーテッドで楽しんでもらえたらと思います。
美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
DISC ONE
IMAGINE
01. Vocals
02. Piano
03. Strings
04. Bass
05. Drums
CRIPPLED INSIDE
06. Vocals
07. Piano
08. Guitar
09. Extra Instruments
10. Bass
11. Drums
JEALOUS GUY
12. Vocals
13. Piano
14. Strings
15. Extra Instruments
16. Bass
17. Drums
IT’S SO HARD
18. Vocals
19. Keyboards
20. Guitar
21. Extra Instruments
22. Bass
23. Drums
DISC TWO
I DON’T WANT TO BE A SOLDIER
01. Vocals
02. Piano
03. Guitar
04. Extra Instruments
05. Bass
06. Drums
GIMME SOME TRUTH
07. Vocals
08. Keyboards
09. Guitar
10. Extra Instruments
11. Bass
12. Drums
OH MY LOVE
13. Vocals
14. Piano
15. Guitar
16. Bells
17. Bass
DISC THREE
HOW DO YOU SLEEP
01. Vocals
02. Strings
03. Organ
04. Guitar
05. Bass
06. Drums
HOW
07. Vocals
08. Piano
09. Guitar
10. Bass
11. Drums
OH YOKO
12. Vocals
13. Piano
14. Harmonica
15. Guitar
16. Bass
17. Drums
シンプルかつ力強いジョンの楽曲が、それぞれはっきり分離した状態で収録されているという、これはもう素晴らしい内容です。基本的にはヴォーカル、ギター、ベース、ドラムで録音され、それに曲によってはピアノやサックスなどが加わると言う、至ってシンプルな編成でレコーディングされたアルバムですが、その細かい音作り、リリース・バージョンでは聴きとれなかった繊細なニュアンスが、まるで眼前で演奏されているかのような生々しさでよみがえります。
ギターにはジョージハリスン、ベースはクラウスフォアマン、ドラムスにはアランホワイト、ピアノにはニッキーホプキンスなど、錚々たるメンバーを従えて、どの音が誰のものなのか、それを念頭において聴くと、一層本作の魅力が増すことでしょう。
いずれピンでも主役を張れるメンバーがジョンレノンのバックに徹したことで、この名盤が生まれたというのがよくわかります。
「Imagine」の美しいピアノ、ストリングスのメロディ、なによりジョンの優しい、優しい、とろけるようなヴォーカル・トラックが聴きどころ。この世紀の名曲の新たな視点が生まれたような感じです。
「Clippled Inside」はあの軽快なイントロが印象的で、ギター、ピアノ、ドラムなどが、どのような絡みであの雰囲気を醸成しているかが伺えます。
そして「Jealous Guy」は、ジョンの繊細な頼りなさが美しさに昇華された見事なヴォーカルにつきます。エンディングの呟きに心奪われる人も多いのではないでしょうか。
「It’s So Hard」は一転、ゴリゴリの力強いヴォーカルに、荒々しいサックスの音色、そして不安を掻き立てるキーボードの音色などが聴きどころです。
そして今回、最も素晴らしいと思ったのは「真実が欲しい」のジョンのイッちゃってるヴォーカルです。一人の歌手が、ここまで魂を込めて歌った例などないのではないかと思えるくらいエモーショナルなヴォーカルが、実に耳元で歌っているかのような迫力で聴けるのです。このヴォーカル・トラックが本作のハイライトといっていいでしょう。また生音に近いギターソロも興味深いところ。
「Oh My Love」には効果音として使われたベルの音まで別トラックとなっています。
「How Do You Sleep」は、ジョンの憎々しい感情が全開のヴォーカル、そして、もっと憎しみを込めて弾けというジョンの指示に従って、混沌とした雰囲気を奏でるジョージのギター。オルガンの音もアクセントとなり、あのケイオスを構成しているのだというのがわかります。
そして「Oh Yoko」ではジョンのハーモニカの魅力が存分に発揮された楽曲。リズミカルなハーモニカの音色を聴くと、ジョンが吹いている様子が目に浮かぶようです。
歴史的名盤として名高いジョンレノン「IMAGINE」のアルバム全曲を、マルチトラックそれぞれ分離した状態で収録したのが本作。従来は聴こえなかった音が、こうして分離した状態で聴くと、はっきり聴きとる事が出来、また新たな魅力が加わった感があります。特にジョンのヴォーカルに関しては、最強のロックンロール・ヴォイスから、繊細で優しい歌声まで、これが全て一人の人物から発せられた声とは信じられないくらいバリエーションに富んだ、しかしどこから聴いてもジョンレノン以外あり得ない素晴らしいもの。ぜひこのマルチトラック・セパレーテッドで楽しんでもらえたらと思います。
美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
DISC ONE
IMAGINE
01. Vocals
02. Piano
03. Strings
04. Bass
05. Drums
CRIPPLED INSIDE
06. Vocals
07. Piano
08. Guitar
09. Extra Instruments
10. Bass
11. Drums
JEALOUS GUY
12. Vocals
13. Piano
14. Strings
15. Extra Instruments
16. Bass
17. Drums
IT’S SO HARD
18. Vocals
19. Keyboards
20. Guitar
21. Extra Instruments
22. Bass
23. Drums
DISC TWO
I DON’T WANT TO BE A SOLDIER
01. Vocals
02. Piano
03. Guitar
04. Extra Instruments
05. Bass
06. Drums
GIMME SOME TRUTH
07. Vocals
08. Keyboards
09. Guitar
10. Extra Instruments
11. Bass
12. Drums
OH MY LOVE
13. Vocals
14. Piano
15. Guitar
16. Bells
17. Bass
DISC THREE
HOW DO YOU SLEEP
01. Vocals
02. Strings
03. Organ
04. Guitar
05. Bass
06. Drums
HOW
07. Vocals
08. Piano
09. Guitar
10. Bass
11. Drums
OH YOKO
12. Vocals
13. Piano
14. Harmonica
15. Guitar
16. Bass
17. Drums