PAUL McCARTNEY / LIVE AT LEEDS 1973 【1CD】
PAUL McCARTNEY / LIVE AT LEEDS 1973 【1CD】
販売価格: 3,300円(税込)
在庫あり
商品詳細
■ 高音質でワンステージ完全収録!
■ テープのヨレがない安定したソース
■ 2度のアンコールで「のっぽのサリー」を2度歌うという貴重なコンサート
マニア必携Mクローデル・レーベルの最新作は、ポール・マッカートニー・アーカイヴ、ウイングス1973年5月19日、リーズ大学公演になります! 1973年ウイングス結成以来、初のUKツアーとあって、バンドは英国中で歓迎されたとあり、オープニングのアナウンスメントを聴いても、司会者が非常に興奮気味にバンドを紹介、聴衆が熱狂的に受け入れているのが伺えます。
まだ「Red Rose Speedway」リリース前にあたり、バンドとしてのアルバムは「Wings Wild Life」1枚のみ、それ以前のソロアルバムも2枚のみと、レパートリーが限られている中で、次のアルバム「Red Rose Speedway」に収録予定の曲を中心に、シングル曲などを組み入れてセットリストとして構成。それ以外でも、「Soily」など数多くの未発表曲を演奏しているのが特徴です。しかもこれら未発表曲はMCにおいて次のアルバムに収録されると語られていることから、結局陽の目を見ることのなかったダブルアルバムの輪郭を想像することができます。
音質は素晴らしく、かなり近い位置で録音されており、各楽器、ヴォーカルなどがバランス良く近距離で収録されています。また既発盤ではテープのヨレが目立ち、特にテープを回しはじめの最初の部分でそのヨレが顕著でしたが、本作ではそういうヨレもなく、高音質かつ、通して安定したピッチで収録されています。
また内容は、先述のように開演前の司会者によるアナウンスから、アンコールの最後までワン・ステージを完全収録。しかも興味深いのはアンコールです。通常のセットではアンコールで「Long Tall Sally」を演奏してコンサート閉幕なのですが、この日の観客はそれでも収まりがつかず、更なるアンコールを求めます。ところが当時のウイングスには余裕のある他のレパートリーがなく、なんと「Long Tall Sally」を再び演奏するのです! 同じ曲を2度続けて! このようなパターンはあらゆる年代のあらゆるコンサートでも見たことがありません。よくポールは冗談めかして、当時はレパートリーが少なかったから同じ曲を何度も演奏したものだと語っていますが、その史実が音源として聴くことが出来るという点、このリーズ公演を収録した本作は非常に貴重なものだといえます。
ウイングスの1973年UKツアーより、5月19日リーズ大学公演を高音質にて完全収録。既発盤と異なりテープヨレがないソースを使い、ピッチも正確。しかもアンコールで「のっぽのサリー」を2度演奏するという珍しいコンサート。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
LIVE AT LEEDS UNIVERSITY LEEDS U.K. MAY 19, 1973
01. Opening Announcement
02. Soily
03. Big Barn Bed
04. When The Night
05. Wild Life
06. Seaside Woman
07. Little Woman Love - C Moon
08. Live And Let Die
09. The Mess
10. Hi Hi Hi
11. Long Tall Sally #1
12. Long Tall Sally #2
■ テープのヨレがない安定したソース
■ 2度のアンコールで「のっぽのサリー」を2度歌うという貴重なコンサート
マニア必携Mクローデル・レーベルの最新作は、ポール・マッカートニー・アーカイヴ、ウイングス1973年5月19日、リーズ大学公演になります! 1973年ウイングス結成以来、初のUKツアーとあって、バンドは英国中で歓迎されたとあり、オープニングのアナウンスメントを聴いても、司会者が非常に興奮気味にバンドを紹介、聴衆が熱狂的に受け入れているのが伺えます。
まだ「Red Rose Speedway」リリース前にあたり、バンドとしてのアルバムは「Wings Wild Life」1枚のみ、それ以前のソロアルバムも2枚のみと、レパートリーが限られている中で、次のアルバム「Red Rose Speedway」に収録予定の曲を中心に、シングル曲などを組み入れてセットリストとして構成。それ以外でも、「Soily」など数多くの未発表曲を演奏しているのが特徴です。しかもこれら未発表曲はMCにおいて次のアルバムに収録されると語られていることから、結局陽の目を見ることのなかったダブルアルバムの輪郭を想像することができます。
音質は素晴らしく、かなり近い位置で録音されており、各楽器、ヴォーカルなどがバランス良く近距離で収録されています。また既発盤ではテープのヨレが目立ち、特にテープを回しはじめの最初の部分でそのヨレが顕著でしたが、本作ではそういうヨレもなく、高音質かつ、通して安定したピッチで収録されています。
また内容は、先述のように開演前の司会者によるアナウンスから、アンコールの最後までワン・ステージを完全収録。しかも興味深いのはアンコールです。通常のセットではアンコールで「Long Tall Sally」を演奏してコンサート閉幕なのですが、この日の観客はそれでも収まりがつかず、更なるアンコールを求めます。ところが当時のウイングスには余裕のある他のレパートリーがなく、なんと「Long Tall Sally」を再び演奏するのです! 同じ曲を2度続けて! このようなパターンはあらゆる年代のあらゆるコンサートでも見たことがありません。よくポールは冗談めかして、当時はレパートリーが少なかったから同じ曲を何度も演奏したものだと語っていますが、その史実が音源として聴くことが出来るという点、このリーズ公演を収録した本作は非常に貴重なものだといえます。
ウイングスの1973年UKツアーより、5月19日リーズ大学公演を高音質にて完全収録。既発盤と異なりテープヨレがないソースを使い、ピッチも正確。しかもアンコールで「のっぽのサリー」を2度演奏するという珍しいコンサート。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
LIVE AT LEEDS UNIVERSITY LEEDS U.K. MAY 19, 1973
01. Opening Announcement
02. Soily
03. Big Barn Bed
04. When The Night
05. Wild Life
06. Seaside Woman
07. Little Woman Love - C Moon
08. Live And Let Die
09. The Mess
10. Hi Hi Hi
11. Long Tall Sally #1
12. Long Tall Sally #2