PAUL McCARTNEY / GOOD EVENING BERLIN 2009 【3CD】
PAUL McCARTNEY / GOOD EVENING BERLIN 2009 【3CD】
販売価格: 8,000円(税込)
在庫あり
商品詳細
ポールの最新ライヴ!! 「オブラディ・オブラダ」や新曲含め超高音質完全収録!!!
ボーナストラックで2009年の単発ライヴも網羅だ!!
2009年最後を飾るポールの最新ライヴが早くもリリースです!!! 通常12月はオフをとるのが恒例となっているポールが、今年は珍しくライヴを敢行、まさにその最新ライヴがこれ!! 12月のヨーロッパはまさに熱気の渦に巻き込まれることとなりました!! 先日『GOOD EVENING NEW YORK CITY』というライヴ・アルバムをリリースし、この欧州ツアーをそのプロモーションと位置付け、「アメリカと同じショウをヨーロッパでやるよ」とインタビューで語っていたポールですが、その言葉は良い意味で大きく裏切られました。まずはセットリストをくご覧ください。なんと1曲目は2005年以来の「Magical Mystery Tour」での華々しいオープニング。どこが同じショウやねん(笑)!! そして新曲「I Want To Come Home」に注目です。ピアノの弾き語りにウィックスのオーケストラ風キーボードが重なり、徐々に盛り上がる非常に美しい曲です。老境に入ったポールがどういう気持ちでこのような郷愁溢れる歌を作ったのか、その物悲しい響きに泣けます。さらにセットリストで注目すべきは、十数年ぶりとなるステージでの「And I Love Her」でしょう。90年代のアレンジではヘイミッシュのコーラスが目立って違和感がありましたが、2009年アレンジではポールのヴォーカルが際立つようになり、ビートルズのバージョンを忠実に再現しようという意図が感じられます。そして今回最大の目玉曲といえるのが、とうとう演奏しましたホワイトアルバム収録で、日本でも人気のあるナンバー「Ob-La-Di, Ob-La-Da」!! 世界中のマニアが驚いたこの選曲!! 演奏前にポールが初めてやる曲だとかなんだかんだともったいつけて、あのイントロが始まったときの観客の反応が戸惑っているのが音だけからも伺えるのが面白く、まさに意表を突くものといえるでしょう。最後のコーラス部分をちょうど「Hey Jude」のときのように演奏をとめて聴衆に歌わせる演出などもあり、ポールもしてやったりの曲です。
このような素晴らしい内容に相応しく、音質もかなり近い位置で収録された超高音質マスターを、さらにデジタル・リマスタリングで磨きをかけて、実に迫力ある究極のサウンドで収録しています。今回のツアーは録音や放送が予定されておらず、サウンドボード音源が出る可能性が低いと思われますが、そんな中でこのような高音質録音が生まれた事は実に意義あることだと思います。このツアーを代表するタイトルになること間違いなし、そう断言できるほど素晴らしい超々高音質ですので、安心してストレスなく聴くことが出来ます。
さらに今回、ボーナストラックにおいて、ポールが2009年に出演した単発ライヴを収録しています。2009年11月12日に行なわれたチャリティ・コンサートにおける「Back In The U.S.S.R.」「Get Back」「Hey Jude」。2009年10月26日ニューヨークのブロードウェイで行なわれたコンサートに突如登場して、楽器を持たずマイク一本握って歌ったミュージカル的な「Slow Boat To China」、そしてこれもまた話題となりました。2009年6月27日ハイドパークで行なわれたニール・ヤングのコンサートで、ニールが歌う「A Day In The Life」にポールが飛び入り! ミドルのポール・パートを本人が歌い、突然現れた人物がポールその人であると気付いた聴衆の興奮度合いが笑えます。ポールほどの大物が、しかもゲストで登場したら、普通は華を持たせてあげてもよさそうなものですが、ニールヤングはお構いなしに、完全にポールを喰ってしまっています。続いてこの欧州ツアーに先立って行なわれたリハーサルにおいて、初日の公演地ハンブルグのファンへのメッセージと「A Day In The Life」のリハーサルを収録。そしてボーナストラックの最後は、菜食主義を啓蒙促進しようと即興的にMPLの応接室でギター一本で披露した「Meat Free Monday」を収録しています。
2009年最後を飾るポールの最新ライヴは、ドイツベルリン公演を超高音質で完全収録したピカデリー・サーカス・レーベルからの素敵なプレゼント。しかも3枚組にたっぷり収録し、しかもボーナストラックは2009年の単発ライヴを収録し、このタイトルを聴いてこそ、やっと年越しできるというもの。テキトウにダウンロードしてプリントアウトのジャケをくっつけた安易なCDRが乱発されるのはポール程の大御所がツアーをした時の常ですが、賢明なコレクターの方々は不安定で寿命の短いCDRなどに手を出さず、永久保存のがっちりプレス盤で美しいピクチャーディスク仕様のピカデリー・サーカス・レーベルで、ポールの素晴らしいライヴと共に来たるべき来日公演に夢馳せようではありませんか!
DISC ONE
01. Magical Mystery Tour
02. Drive My Car
03. Jet
04. Only Mama Knows
05. Flaming Pie
06. Got To Get You Into My Life
07. Let Me Roll It
08. Highway
09. The Long And Winding Road
10. I Want To Come Home
11. My Love
12. Blackbird
13. Here Today
14. Dance Tonight
15. And I Love Her
DISC TWO
01. Mrs. Vanderbilt
02. Eleanor Rigby
03. Band On The Run
04. Ob-La-Di, Ob-La-Da
05. Sing The Changes
06. Back In The U.S.S.R.
07. Something
08. I've Got A Feeling
09. Paperback Writer
10. A Day In The Life - Give Peace A Chance
11. Let It Be
12. Live And Let Die
13. Hey Jude
DISC THREE
01. Day Tripper
02. Lady Madonna
03. Get Back
04. Yesterday
05. Helter Skelter
06. SGT. Pepper's Reprise - The End
"CHILDREN IN NEED"
ROYAL ALBERT HALL LONDON U.K. 12th Nov. 2009
07. introductions
08. Back In The U.S.S.R.
09. Get Back
10. Sir Terry Wogan Speech
11. Hey Jude
BROADWAY NEW YORK NY U.S.A. 26th Oct. 2009
12. introductions
13. Slow Boat To China
NEIL YOUNG'S CONCERT HYDE PARK LONDON U.K.
27th Jun. 2009
14. A Day In The Life
"HELLO HAMBURG" REHEASALS 30th Nov. 2009
15. A Day In The Life
16. Meat Free Monday
ボーナストラックで2009年の単発ライヴも網羅だ!!
2009年最後を飾るポールの最新ライヴが早くもリリースです!!! 通常12月はオフをとるのが恒例となっているポールが、今年は珍しくライヴを敢行、まさにその最新ライヴがこれ!! 12月のヨーロッパはまさに熱気の渦に巻き込まれることとなりました!! 先日『GOOD EVENING NEW YORK CITY』というライヴ・アルバムをリリースし、この欧州ツアーをそのプロモーションと位置付け、「アメリカと同じショウをヨーロッパでやるよ」とインタビューで語っていたポールですが、その言葉は良い意味で大きく裏切られました。まずはセットリストをくご覧ください。なんと1曲目は2005年以来の「Magical Mystery Tour」での華々しいオープニング。どこが同じショウやねん(笑)!! そして新曲「I Want To Come Home」に注目です。ピアノの弾き語りにウィックスのオーケストラ風キーボードが重なり、徐々に盛り上がる非常に美しい曲です。老境に入ったポールがどういう気持ちでこのような郷愁溢れる歌を作ったのか、その物悲しい響きに泣けます。さらにセットリストで注目すべきは、十数年ぶりとなるステージでの「And I Love Her」でしょう。90年代のアレンジではヘイミッシュのコーラスが目立って違和感がありましたが、2009年アレンジではポールのヴォーカルが際立つようになり、ビートルズのバージョンを忠実に再現しようという意図が感じられます。そして今回最大の目玉曲といえるのが、とうとう演奏しましたホワイトアルバム収録で、日本でも人気のあるナンバー「Ob-La-Di, Ob-La-Da」!! 世界中のマニアが驚いたこの選曲!! 演奏前にポールが初めてやる曲だとかなんだかんだともったいつけて、あのイントロが始まったときの観客の反応が戸惑っているのが音だけからも伺えるのが面白く、まさに意表を突くものといえるでしょう。最後のコーラス部分をちょうど「Hey Jude」のときのように演奏をとめて聴衆に歌わせる演出などもあり、ポールもしてやったりの曲です。
このような素晴らしい内容に相応しく、音質もかなり近い位置で収録された超高音質マスターを、さらにデジタル・リマスタリングで磨きをかけて、実に迫力ある究極のサウンドで収録しています。今回のツアーは録音や放送が予定されておらず、サウンドボード音源が出る可能性が低いと思われますが、そんな中でこのような高音質録音が生まれた事は実に意義あることだと思います。このツアーを代表するタイトルになること間違いなし、そう断言できるほど素晴らしい超々高音質ですので、安心してストレスなく聴くことが出来ます。
さらに今回、ボーナストラックにおいて、ポールが2009年に出演した単発ライヴを収録しています。2009年11月12日に行なわれたチャリティ・コンサートにおける「Back In The U.S.S.R.」「Get Back」「Hey Jude」。2009年10月26日ニューヨークのブロードウェイで行なわれたコンサートに突如登場して、楽器を持たずマイク一本握って歌ったミュージカル的な「Slow Boat To China」、そしてこれもまた話題となりました。2009年6月27日ハイドパークで行なわれたニール・ヤングのコンサートで、ニールが歌う「A Day In The Life」にポールが飛び入り! ミドルのポール・パートを本人が歌い、突然現れた人物がポールその人であると気付いた聴衆の興奮度合いが笑えます。ポールほどの大物が、しかもゲストで登場したら、普通は華を持たせてあげてもよさそうなものですが、ニールヤングはお構いなしに、完全にポールを喰ってしまっています。続いてこの欧州ツアーに先立って行なわれたリハーサルにおいて、初日の公演地ハンブルグのファンへのメッセージと「A Day In The Life」のリハーサルを収録。そしてボーナストラックの最後は、菜食主義を啓蒙促進しようと即興的にMPLの応接室でギター一本で披露した「Meat Free Monday」を収録しています。
2009年最後を飾るポールの最新ライヴは、ドイツベルリン公演を超高音質で完全収録したピカデリー・サーカス・レーベルからの素敵なプレゼント。しかも3枚組にたっぷり収録し、しかもボーナストラックは2009年の単発ライヴを収録し、このタイトルを聴いてこそ、やっと年越しできるというもの。テキトウにダウンロードしてプリントアウトのジャケをくっつけた安易なCDRが乱発されるのはポール程の大御所がツアーをした時の常ですが、賢明なコレクターの方々は不安定で寿命の短いCDRなどに手を出さず、永久保存のがっちりプレス盤で美しいピクチャーディスク仕様のピカデリー・サーカス・レーベルで、ポールの素晴らしいライヴと共に来たるべき来日公演に夢馳せようではありませんか!
DISC ONE
01. Magical Mystery Tour
02. Drive My Car
03. Jet
04. Only Mama Knows
05. Flaming Pie
06. Got To Get You Into My Life
07. Let Me Roll It
08. Highway
09. The Long And Winding Road
10. I Want To Come Home
11. My Love
12. Blackbird
13. Here Today
14. Dance Tonight
15. And I Love Her
DISC TWO
01. Mrs. Vanderbilt
02. Eleanor Rigby
03. Band On The Run
04. Ob-La-Di, Ob-La-Da
05. Sing The Changes
06. Back In The U.S.S.R.
07. Something
08. I've Got A Feeling
09. Paperback Writer
10. A Day In The Life - Give Peace A Chance
11. Let It Be
12. Live And Let Die
13. Hey Jude
DISC THREE
01. Day Tripper
02. Lady Madonna
03. Get Back
04. Yesterday
05. Helter Skelter
06. SGT. Pepper's Reprise - The End
"CHILDREN IN NEED"
ROYAL ALBERT HALL LONDON U.K. 12th Nov. 2009
07. introductions
08. Back In The U.S.S.R.
09. Get Back
10. Sir Terry Wogan Speech
11. Hey Jude
BROADWAY NEW YORK NY U.S.A. 26th Oct. 2009
12. introductions
13. Slow Boat To China
NEIL YOUNG'S CONCERT HYDE PARK LONDON U.K.
27th Jun. 2009
14. A Day In The Life
"HELLO HAMBURG" REHEASALS 30th Nov. 2009
15. A Day In The Life
16. Meat Free Monday