PAUL McCARTNEY / DRIVING FORT LAUDERDALE 【2CD】

PAUL McCARTNEY / DRIVING FORT LAUDERDALE 【2CD】

販売価格: 4,500(税込)

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商品詳細

■2002年DRIVING USA TOUR最終日フォートローダーデール公演をサウンドボード収録
■スタッフのサプライズに涙声で歌う「THE LONG AND WINDING ROAD」

マニア必携Mクローデル・レーベルの最新作は、10年ぶりのツアーとなり話題をさらったDRIVING USA ツアーより、ツアー最終日5月18日フォートローダーデ―ル公演をサウンドボードで収録したタイトルになります。

1993年以来、家庭の事情もあり、単発にステージは出るものの、ずっとツアーを行なっていなかったポールが、約10年ぶりに行なったのがDRIVING USAツアーでした。ニューアルバムをリリース、新しいバンドと、今は別れてしまいましたが新たな婚約者を帯同し、全米をまわる大規模なツアー。このメンバーがこの後10年以上に渡って続くツアーの嚆矢といえるでしょう。

 本作は、そのDRIVING USAツアーの最終日、フォートローダーデ―ル公演をサウンドボードで収録したものです。残念ながら「Lonely Road」からの収録で、欠落しているそれ以前の楽曲は、高音質オーディエンスにて補完、コンサート完全収録となっています。

 ツアー後にリリースされたDVD「BACK IN THE US」をご覧になった方はご存知かと思いますが、ツアー最終日とあって、「THE LONG AND WINDING ROAD」の演奏が始まると同時にスタッフが大きなハートをステージ最前列で掲げ、思わぬサプライズにポールが涙ぐみ、歌が涙声になってしまいます。本作ではその瞬間をバッチリ捉えています。さらに「I Saw Her Standing There」ではファンを2名ステージに上げての演奏。最終日とあってポールも思い残すことのない熱演。ツアーの大成功はこの頃には既に評価が定まっており、後を気にすることのない絶叫が聴けます。

 今となっては懐かしい「C Moon」単独での演奏、映画の挿入歌「Vanilla Sky」、ピアノによる「You Never Give Me Your Money」と「Carry That Weight」のメドレー、日本でマッサージを受けた話、そして「Freedom」と、今や演奏しなくなった楽曲が盛りだくさん。「You Never Give Me Your Money」では最終日にもかかわらず「歌詞を思い出せない〜♪」の替え歌のままなのはやはりネタです。

 ポールのDRIVING USA TOURの最終日をサウンドボード収録。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です。

National Car Rental Center Ft. Lauderdale, FL U.S.A. May 18, 2002
DISC ONE
01. Hello Goodbye
02. Jet
03. All My loving
04. Getting Better
05. Coming up
06. Let me roll it
07. Lonely Road
08. Driving Rain
09. Loving Flame
10. Blackbird
11. Every night
12. We Can Work it Out
13. Mother Nature's Son
14. Vanilla Sky
15. You Never Give Me Your Money - Carry That Weight
16. Fool On the Hill
17. Time for Massages
18. Here Today
19. Something
20. Eleanor Rigby

DISC TWO
01. Here There and Everywhere
02. Band on the Run
03. Back in the USSR
04. Maybe I'm Amazed
05. C Moon
06. My Love
07. Can't Buy Me Love
08. Freedom
09. Live and Let Die
10. Let it Be
11. Hey Jude
12. Long and Winding Road
13. Lady Madonna
14. I Saw Her Standing There
15. Yesterday
16. Sgt.Pepper - The End