PAUL McCARTNEY / CELTIC GREEN'S PLAYHOUSE 1973 【1CD】

PAUL McCARTNEY / CELTIC GREEN'S PLAYHOUSE 1973 【1CD】

販売価格: 3,300(税込)

在庫あり
数量:

商品詳細

マニア必携のMクローデル・レーベルの最新作は、1973年短期UKツアーのファーストレグより、グラスゴーはグリーンズ・プレイハウス公演です。ビートルズ解散後初の英国ツアーとなる、『RED ROSE SPEEDWAY』リリース後のツアーは、このツアーでしか演奏していない曲が多いためマニアの間でも人気の高いツアーのひとつ。本タイトルは初期ウイングスのツアーにおいて貴重音源のひとつとなるであろう素晴らしいタイトルです。1973年ツアーは、セカンドレグにおいてはサウンドボード収録のニューキャッスルが定番として君臨していますが、オーディエンス・ソースとなると、これまでマンチェスター・ハードロック公演くらいしか音質の良いものがありませんでした。本作は、そんな音質的に恵まれないツアーの中でもマンチェスター・ハードロックに次ぐもので、聴いていてまったくストレスを感じない高音質録音です。研究書『EIGHT ARMS TO HOLD YOU』においてもこの音源の存在に触れられており、VERY GOODとの評価を得ています。それがこのようにコレクターズ・アイテムとしてリリースされることは、ファンにとって待望の一枚と言えるでしょう。今となっては演奏されることのない『RED ROSE SPEEDWAY』に収録の数々。コンサートのオープニングが「SOILY」という当時の未発表曲で始まり、「WHEN THE NIGHT」や「BIG BARN BED」など、まさにこの時期ならではの選曲。また、ポールのコンサートにおいては現在でも定番である「MAYBE I’M AMAZED」や「LIVE AND LET DIE」なども、このツアーが初演であり、アレンジも現在と大きく異なる興味深いもの。そしてアンコールには、ビートルズを求める聴衆をなだめるかのように、火を吹くような「LONG TALL SALLY」の熱唱を披露。まさに若き日のポールの魅力を余すところなくとらえています。当時のショウは全体でもおよそ1時間あまりしかなく、本作に収録でほぼ完全収録。おそらくデニーの「SAY YOU DON’T MIND」が演奏していたであろうことと、「MAYBE I’M AMAZED」の冒頭が数秒欠落している以外は、カットらしいカットもなく、この素晴らしいコンサートを再現してくれます。  misterclaudelレーベルの貴重アーカイヴ。しかも高音質ライヴであれば、大切なコレクションになること間違いなし。がっちりプレス盤で日本語帯付。

01. Soily
02. Big Barn Bed
03. When The Night
04. Wild Life
05. Seaside Woman
06. Your Wee Tobacco Box
07. Little Woman Love / C Moon
08. Live And Let Die
09. Maybe I'm Amazed
10. My Love
11. Go Now
12. The Mess
13. Hi Hi Hi
14. Long Tall Sally