PAUL McCARTNEY / RED ROSE SPEEDWAY SESSIONS 【2CD】
PAUL McCARTNEY / RED ROSE SPEEDWAY SESSIONS 【2CD】
販売価格: 3,300円(税込)
在庫あり
商品詳細
マニア必携Mクローデル・レーベルより、「Wild Life」「London Town」「Flowers In The Dirt」「Tug Of War & Pipes Of Peace」に続く、スタジオ・セッション・シリーズは、1973年の名盤「Red Rose Speedway」のアウトテイク、ラフ・ミックス、未発表曲、その他を集約したボリュームいっぱいの2枚組。
もともと2枚組としてリリースされる予定だった同アルバムなだけに、その周辺の音源は充実しており、オフィシャル1枚では当時のウイングスの勢い、魅力というのが完全に伝わっているとは言えません。ここに収録されている2枚を聴きとおすと、いかに当時のポールが創作意欲に溢れていたかというのを伺い知ることが出来ます。
ディスク1の前半はオフィシャル・リリースどおりの曲順で、様々なヴァージョンを収録しています。「Big Barn Bed」はポールのシングル・トラックのヴォーカルが生々しいラフ・ミックス。「Single Pigeon」はポールひとりによるピアノ弾き語りのシンプルなアレンジで、印象的なコーラスもまだオーヴァー・ダブされていません。
後半はアルバムから漏れた曲を収録。「The Mess」はライヴ・ヴァージョンがシングル「My Love」のB面としてリリースされましたが、ここでは未発表のスタジオ・ヴァージョンを収録。 若干テンポを落とし、かなり丁寧に歌われています。「Thank You Darling」は「Cold Cuts」の候補にも挙がっていない完全未発表曲。それだけにいまひとつなミドル・テンポの軽い曲です。その他詳細は曲目リストをご覧ください。
ディスク2は、同セッション周辺の別ヴァージョンを中心に収録しています。「Hi Hi Hi」「C Moon」はプロモーション・フィルムのサウンドトラック。「Live And Let Die」は当時流行したクオドラソニック(4ch)・ヴァージョンを普通の再生機で再生できるように2chに変換したもの。 曲の頭には007のテーマがくっついているのが特長です。「The Mess」はディスク1にスタジオ・ヴァージョンが収録されていますが、ここではライヴ・ヴァージョンを2種類収録しています。ひとつはサウンドボードで収録したもの。そしてもうひとつは同じ演奏のオーディエンス録音でのもの。 リリース・ヴァージョンではイントロのMCが編集されているのがわかります。ぜひ聞き比べてみてください。こちらも、その他詳細は曲目リストをご覧ください。
本来2枚組でリリース予定だった「Red Rose Speedway」周辺のマテリアルを集約したセッション・シリーズ。 スタジオ・セッションのみならず、73年ツアーからライヴ・アルバムを予定していたということもあって、バリバリのサウンドボードでのライヴテイクも4曲収録。 まさにこの時期のウイングスの音源を徹底的に収録した決定盤。
また、表ジャケの写真はアウトテイク・フォトを使用。バイクの前でバラを口に加えているオリジナルもなかなか良いのですが、本作の写真のように、バイクの前で微笑むポールもなかなか良い写真です。 美しいピクチャー・ディスクのプレス盤。若きポールの情熱とあふれる創作意欲が感じられる作品です。
Disc One
01. Big Barn Bed (Rough Mix)
02. My Love (Promotional Film Soundtrack)
03. Get On The Right Thing (First Remaster Version)
04. One More Kiss (First Remaster Version)
05. Little Lamb Dragonfly (First Remaster Version)
06. Single Pigeon (Rough Mix)
07. When The Night (Rough Mix)
08. Loup - 1st Indian On The Moon (Rough Mix)
09. Medley (First Remaster Version)
(a) Hold Me Tight
(b) Lazy Dynamite
(c) Hands Of Love
(d) Power Cut
10. I Would Only Smile (Rough Mix)
11. Night Out (Rough Mix)
12. The Mess (Studio Version Rough Mix)
13. Thank You Darling (Unreleased Track Rough Mix)
14. I Lie Around (Single Version)
15. Country Dreamer (Single Version)
Disc Two
01. Hi Hi Hi (Promotional Film Soundtrack)
02. C Moon (Promotional Film Soundtrack)
03. Live And Let Die (Quadrasonics Version)
04. Tragedy (Rough Mix)
05. Mama's Little Girl (Rough Mix)
06. Seaside Woman (Rough Mix)
07. Bridge Over The River Suite (Instrumental Backing Track)
08. Jazz Street (Unedited Long Version)
09. Jazz Street (Edit Version)
10. Henry's Blues (Amsterdam 20 Aug 1972)
11. "1882" (Hague 21 Aug 1972)
12. The Mess (Hague 21 Aug 1972 Soundboard)
13. The Mess (Hague 21 Aug 1972 Audience)
14. Best Friend
もともと2枚組としてリリースされる予定だった同アルバムなだけに、その周辺の音源は充実しており、オフィシャル1枚では当時のウイングスの勢い、魅力というのが完全に伝わっているとは言えません。ここに収録されている2枚を聴きとおすと、いかに当時のポールが創作意欲に溢れていたかというのを伺い知ることが出来ます。
ディスク1の前半はオフィシャル・リリースどおりの曲順で、様々なヴァージョンを収録しています。「Big Barn Bed」はポールのシングル・トラックのヴォーカルが生々しいラフ・ミックス。「Single Pigeon」はポールひとりによるピアノ弾き語りのシンプルなアレンジで、印象的なコーラスもまだオーヴァー・ダブされていません。
後半はアルバムから漏れた曲を収録。「The Mess」はライヴ・ヴァージョンがシングル「My Love」のB面としてリリースされましたが、ここでは未発表のスタジオ・ヴァージョンを収録。 若干テンポを落とし、かなり丁寧に歌われています。「Thank You Darling」は「Cold Cuts」の候補にも挙がっていない完全未発表曲。それだけにいまひとつなミドル・テンポの軽い曲です。その他詳細は曲目リストをご覧ください。
ディスク2は、同セッション周辺の別ヴァージョンを中心に収録しています。「Hi Hi Hi」「C Moon」はプロモーション・フィルムのサウンドトラック。「Live And Let Die」は当時流行したクオドラソニック(4ch)・ヴァージョンを普通の再生機で再生できるように2chに変換したもの。 曲の頭には007のテーマがくっついているのが特長です。「The Mess」はディスク1にスタジオ・ヴァージョンが収録されていますが、ここではライヴ・ヴァージョンを2種類収録しています。ひとつはサウンドボードで収録したもの。そしてもうひとつは同じ演奏のオーディエンス録音でのもの。 リリース・ヴァージョンではイントロのMCが編集されているのがわかります。ぜひ聞き比べてみてください。こちらも、その他詳細は曲目リストをご覧ください。
本来2枚組でリリース予定だった「Red Rose Speedway」周辺のマテリアルを集約したセッション・シリーズ。 スタジオ・セッションのみならず、73年ツアーからライヴ・アルバムを予定していたということもあって、バリバリのサウンドボードでのライヴテイクも4曲収録。 まさにこの時期のウイングスの音源を徹底的に収録した決定盤。
また、表ジャケの写真はアウトテイク・フォトを使用。バイクの前でバラを口に加えているオリジナルもなかなか良いのですが、本作の写真のように、バイクの前で微笑むポールもなかなか良い写真です。 美しいピクチャー・ディスクのプレス盤。若きポールの情熱とあふれる創作意欲が感じられる作品です。
Disc One
01. Big Barn Bed (Rough Mix)
02. My Love (Promotional Film Soundtrack)
03. Get On The Right Thing (First Remaster Version)
04. One More Kiss (First Remaster Version)
05. Little Lamb Dragonfly (First Remaster Version)
06. Single Pigeon (Rough Mix)
07. When The Night (Rough Mix)
08. Loup - 1st Indian On The Moon (Rough Mix)
09. Medley (First Remaster Version)
(a) Hold Me Tight
(b) Lazy Dynamite
(c) Hands Of Love
(d) Power Cut
10. I Would Only Smile (Rough Mix)
11. Night Out (Rough Mix)
12. The Mess (Studio Version Rough Mix)
13. Thank You Darling (Unreleased Track Rough Mix)
14. I Lie Around (Single Version)
15. Country Dreamer (Single Version)
Disc Two
01. Hi Hi Hi (Promotional Film Soundtrack)
02. C Moon (Promotional Film Soundtrack)
03. Live And Let Die (Quadrasonics Version)
04. Tragedy (Rough Mix)
05. Mama's Little Girl (Rough Mix)
06. Seaside Woman (Rough Mix)
07. Bridge Over The River Suite (Instrumental Backing Track)
08. Jazz Street (Unedited Long Version)
09. Jazz Street (Edit Version)
10. Henry's Blues (Amsterdam 20 Aug 1972)
11. "1882" (Hague 21 Aug 1972)
12. The Mess (Hague 21 Aug 1972 Soundboard)
13. The Mess (Hague 21 Aug 1972 Audience)
14. Best Friend